投稿日:2022年4月26日

建物の塗装が劣化してしまう原因とは

こんにちは!栃木県宇都宮市に事務所を構え、サテライト工事・耐震基礎工事・仮設工事やその他さまざまな総合建設業を請け負っている、株式会社神和建設です!
建物に施されている塗装の役割は、建物に色を付けて彩るだけではありません。
塗装に用いられる塗料には建物を劣化から保護するための成分が含まれており、塗装があるのとないのとでは建物の耐用年数が大きく変わってきます。
しかし、そんな塗装もさまざまな理由で劣化することは避けられません。
今回は、塗装の劣化の原因などについて、分かりやすくご紹介致します。

塗装の劣化原因


塗装が劣化してしまう原因としてまず挙げられるのは、太陽の光です。
空から降り注ぐ太陽光には熱と紫外線が含まれており、これらは塗料に含まれている樹脂を劣化させていってしまいます。
樹脂が乾燥して塗膜の表面に浮き出てしまうと、塗膜に隙間が生まれ、外壁や天井などに対する保護効果が失われてしまうのです。
また、雨や湿気も塗料にとっての大敵になります。
そのため、長期にわたって雨風に晒された塗膜は、大きく劣化していってしまうのです。

再塗装の重要性

太陽と雨風の両方が塗料へダメージを与えますが、外壁や屋根などの住宅の外部が天候の影響を受けないようにするのは基本的に不可能です。
住宅の外観は一年中常に天候の影響に晒されているため、塗装は経年と共に、必ず劣化していってしまいます。
しかし、太陽光や雨風は塗料だけでなく、建材にも同様にダメージを与えていくものです。
つまり住宅に施される塗装は、家屋本体に及ぶはずのダメージを肩代わりしてくれている存在なのです。
塗料の種類にもよりますが、一般的な塗装の耐用年数は10年前後とされています。
適切な時期に再塗装を施すことで、住宅を適切に守ることができるでしょう。

神和建設へご相談ください!


神和建設は栃木県宇都宮市を拠点として、全国各地で多種多様な施工を請け負ってまいりました。
弊社はどのような現場においてもお客様にご満足頂ける施工をご提供できるよう、さまざまな工事に対応するための技術を常に磨き続けています。
経験と技術に優れたベテランスタッフを中心とした万全の施工を行わせて頂きますので、各種工事をお求めの際はぜひ神和建設へご相談ください。

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株式会社神和建設
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