こんにちは！栃木県宇都宮市を中心に多種多様な工事を手掛けている総合建設業者、株式会社神和建設です！
皆様はずい道という言葉をご存知でしょうか。
見慣れない、聞き慣れないという方も多いのではないかと思いますが、実はずい道は私たちにとって身近な存在です。
今回はずい道とは一体何なのか、ずい道工事とはどんな工事なのかについて、分かりやすくご紹介していきます。
ずい道って何？
ずい道は漢字では隧道と書き、隧は「地中の道」などの意味を持っています。
その名前の通り、ずい道はトンネルを指している言葉です。
トンネルとずい道にそれぞれ明確な区別があるわけではなく、同じ意味の言葉だと国土交通省によって定義されています。
以前は掘られた道に対して「ずい道」の名称が使われることも多かったようですが、1970年頃を境にトンネルの名称が主に使われるようになりました。
そのため、古い小説などを読むと、隧道の文字に対して「トンネル」とフリガナが振られているケースも見られます。
ずい道工事には高い技術が必要
ずい道工事を行うためには、地面を崩さずに彫り進めていくための高い技術が必要です。
多種多様な専用の機械を用いて、崩れないよう安全性を確保しつつ、硬い岩盤を掘り進めていきます。
山岳工法、シールド工法、開削工法、沈埋工法などいくつもの工法が存在しており、現場の環境と工事の規模を見ながら業者はどの工法を用いるかを選択しなければなりません。
さまざまな選択肢から適切な工法を選び、品質の高い工事を行える業者の活躍によって、私たちの暮らしの利便性を高めてくれるずい道は掘られているのです。
神和建設へご相談ください！
神和建設は栃木県から全国各地にかけて、サテライト工事や耐震基礎工事、仮設工事・パイプライン工事・解体工事などを手掛けている総合建設業者です。
幅広い工事に対応してきた経験に基づく高い施工技術を誇っており、あらゆる現場においてお客様のご要望にお応えさせて頂くことが可能です。
各種工事をお求めの際は、ぜひ神和建設にご相談ください。
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